都心で働くか地方で働くか 職場を変えるのはリスクがつきもの

都市部に移り住む若者たち

地方ではよくある話なんですけど、若い人たちが収入アップを狙って就職、あるいは転職の為に都市部へ出て行くケースがありますよね。それが地方と都市部の収入の格差の原因ですとか、過疎化の原因ですとか、まぁ色々言われていると思います。確かにマイナスの面で考えますとその通りではあるんですけど、個人的には若い人たちに、1度はそうやって都市部に出てほしいな、とは思います。そして、理想を言えばある程度経ったら戻ってきてほしいと。

ずいぶんと勝手な話かもしれませんけど、実際に私が通ってきた道ですので。何かを学ぶには、単純に地方の狭い世界よりも都市部の広い世界の方がいいからです。地方ですと下手したら知り合いばかりの空間の中での生活になりますので、新しい知識や考え方があまり入ってこなかったりするんですね。地方ならではの慣わしみたいなものに完全に侵食されていて、いざ外にでると自分の考えがいかに偏っているかに気付かされます。都市部ですと色んな人がいますし、考え方も多種多様ですから、新しいものを吸収する機会が非常に多いんです。それに収入も都市部の方が多いですから、まずは少々余裕のある状態で自分の生活設計を組む訓練をするというのはアリだと思います。親のありがたみもわかりますしね。そういう点で考えますと、都市部への就職、転職はアリだと思うのです。問題はどうやって帰ってきてもらうかなんですけど、そこはもう地元企業の皆さんや地方自治体に頑張ってもらうしかないと思いますけどね。

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